僕はこの考え方が出来るようになってから、本番に強い人間になりました
就職活動でも役に立ちましたし、今から転職活動をするとなっても絶対に内定を取れる自身があります。
それだけ自分をコントロールする能力が磨かれました
どうしてもネガティブに考えてしまう人は、とことんネガティブに考えて
起こり得る全てのことに対処できるように頭の中で何度もシミュレーションしましょう
どんだけネガティブに考えてもいいです。
最終的に、「あぁ、時間が戻ればいいのに」と思うところまで考えることが重要です。
今この瞬間が戻ってきた時なんだ、よし今度は頑張るぞ! と言う気持ちに持っていけたら大成功です。
今この瞬間が最悪な未来から帰ってきたんだと思うことで少し冷静になれます。
緊張をほぐす方法なんて要りません
緊張していることで最大限の力を発揮することができます
「 緊張しやすいのは成功を強く願っているから
ネガティブ思考は用心深さの証 」
それらは決して悪いものではありません。
それらに振り回されるから力を発揮できなくなっているだけです
きちんと自分の状態を理解してコントロールすることができるようになれば
どんな場面でも冷静に立ち回ることができると思います
この方法が誰にでも実践可能なものなのか、正直わかりませんが
僕がこの考え方によって様々な困難をクリアしてきたように思えます
もちろん、普通にやってても試験などをクリアできていた可能性もありますが
実力の100%を出せたなという実感がのこります。
もちろん、薬剤師国家試験もそんな感覚でした。
余談ですが、
薬剤師国家試験を受けた時も試験数日前からこういったメンタル操作を行っていました
前日に会場の近くのホテルに入り、いろんな状況を想像し、どんなことがあっても動じない精神力を備えて試験に臨みました
試験が始まって数分で違和感を感じた人も多かったと思います
僕の受験した年で国家試験の難易度が急に上がりました
(前年合格率79%、その年の合格率60.8%)
1コマ目が終わった時点でパニックで泣いて帰ってしまった子もいました
でも僕は本当に冷静で居られました。試験が難しくなることなんて余裕で想像できたから。
合格ボーダーの少し上が取れるくらいの仕上がりだと思っていたので、それならより自分の平均値を取れる解答の仕方をしていこうと考えていました
- 実際に本番でやったこと -
問題1の答えを使って問題2を解く場面で、問題1の答えがA・Bの2択まで絞れたけどどちらかわからない
→ 問題1はAと解答 問題2は1の答えがBであるとして解答
これなら2点か0点 ではなく1点が確実に取れるので、より確実に1点を取る方を選んだりしました
(この時点でボーダーギリギリなら2点を狙いに行かないといけない場面でしたが)
とにかく超冷静でしたね
なぜなら全て想定内だったから!
ネガティブもここまでくると武器だと思いませんか?
MENSA試験に関しては、ノリで受けましたが
とにかく自分の100%を出し切ろうと思い集中力を極限まで高めました。
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#緊張 #受験 #面接
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